- 環境汚染物質分解能を持つ土壌細菌の単離とそれら土壌細菌を用いた環境汚染修復技術の開発
- 抗菌剤耐性菌の特性と抗菌剤耐性要因の解析、ならびに耐性菌制御技術の構築
- バイオフィルム形成過程の解析とバイオフィルム除去・洗浄法の開発
- 微細藻類を用いたバイオ燃料生産技術の開発やバイオマス利用に関する研究
- その他
- 2024年度は、松村吉信(生命・生物工学科 教授)、佐々木美穂(生命・生物工学科 准教授)、大学院生(博士課程3名、修士2名)、学部4年生(11名)で研究を行っています。
- 研究報告会2回/月,雑誌会1回/1名,これ以外に学科内発表会や研究室発表会(方針発表会・中間発表会)があります。
- 懇親会(歓迎会・歓送会・新年会など)やスポーツ大会(テニス・バトミントン・卓球)なども、年に数回、学生が中心となって企画しています。
- 研究業績は、学術誌や学会発表などで公開しています。なお、教育の一貫として、学生による自主的な学会発表を奨励しています。学会発表は、主に、日本生物工学会、日本農芸化学会、日本防菌防黴学会で行っています。
- 第4実験棟2階と3階の微生物制御工学研究室I、II、IIIの実験室を中心に活動しています。
【連絡先】
〒564-8680
大阪府吹田市山手町3-3-35 関西大学 化学生命工学部 生命・生物工学科 (内線6576 or 5942)